<aside> ⚠️ この記事は公式発表の非公式翻訳です。VRChat運営の監修などは一切受けていません。誤訳があるかもしれないけどご了承くださいね。
また、さすがに翻訳量が多すぎるので独断と偏見で大事っぽいところを抜粋して箇条書きでお届けします
</aside>
デフォルトでは、自分のフレンドのチャットボックスしか表示されない。オフになった場合は赤い「入力中」表示だけが表示される。内容が見たいなら設定を緩和してください
OSC入力もできる
/chatbox/input s b
****テキスト入力。「b」がtrueの場合はsのテキストを即座に送信、falseの場合は入力した状態でキーボードを開く/chatbox/typing b
入力中表記をON/OFF表示設定はこんな感じ
テスト中にOSCで高速送信ができてうっとうしいことがわかった
なのでくーろダウンタイマーを実装。5秒間に5通送信できる。それを超えると30秒待たされる
OSCを使って、常に表示されるチャットボックスでいろいろとギミックを実装する人が想定されてるので、あえて表示時間(2秒間)より早く送信できるように調整されてる
コンテンツフィルターも今後実装予定。設定でON・OFFできる予定
ワールドクリエイターにも重要な技術的な話
順番的に表示される透明描写がむずかしい。ネームプレートやワールドオブジェクトがミラーの上に表示されるバグを修正するためには、二つの動作モードを実装
マスクでenvironmentが表示されて、かつ、不透明度が100%の場合は、オパーク(不透明)モードに入る。ZWrite が onで、シャドウキャスターが有効、後ろの物を遮蔽する。
透明、またはenvironmentオフ(player-onlyともいえる)モードでは、透明描写になる。ZWrite off、シャドウキャスターなし、遅めのレンダーキューでGPUに睨まれる
この場合は、ワールドのすべての透明オブジェクトの上に表示される。ミラー前にいるアバターの透明部分も含めて。
ネームプレートとうまく干渉しないようにするための唯一の設定です。プレイヤーに近いところにあるだろうからこのトレードオフが妥当だと思われる
その結果、ワールドクリエイターにも提供できるオプションが増えた
たぶん、明日のp3ライブベータに含まれる。ただし、QAチームが多忙のため、新SDKはもう少し時間がかかる
ミラー解像度設定
高画質高解像度のHMDを持ってる人もいるらしい。ミラーの仕様上、あまり美しく映らないので、解像度を調整する設置絵を追加した。
解像度設定を1/4、1/2、フル、そして(注意が表示されるが)「Unlimited(無限)」に設定できる
Unlimited解像度はスクリーンスペースに応じて動的に解像度を上げていく
お気に入り増加
お気に入り枠が増加される
VRC+がない場合
VRC+の場合
明日のp3ライブベータに含まれる
カメラ解像度設定
カメラ解像度設定がVRC内でできる(PCでは8kまで、Questでは4kまで)
明日のp3ライブベータに含まれる
カメラスマート回転
スライダースナップとクイックメニュー音量パーセント表示
スライダーを丁度いいところに設定しやすくするために、クイックメニューにスライダーのスナップ動作を有効にできるオプションを追加
ONにすると、スライダーが(大体5%ぐらいの)一定間隔にスナップする
クイックメニューの音量スライダーにパーセント表記も追加
明日のp3ライブベータに含まれる
Hide Avatar Globally
アバターを着てる人を選択肢、「Hide Avatar Globally」ボタンを選択する、すべてのプレイヤーにおいてそのアバターをブロックできる。来てる人に「Show Avatar」選択しない限りは表示されない
明日のp3ライブベータに含まれる
キーボードペースト
イヤーマフ
キャリブレーション確認
間違って「calibrate」を押す場合、今までは立ってキャリブレーションをしなければならなかった
うっとうしいので、Settingsメニューにキャリブレーションに入る前に確認画面を出すオプションを追加
明日のp3ライブベータに含まれる
アクションメニュー開きバグ
クイックメニューヘッダー
イヤーマフモードやストリーマーモードのクイックメニュー表記の表示を調整
明日のp3ライブベータに含まれる
ジェスチャーアイコン