<aside> ⚠️ この記事は公式ブログ記事の非公式翻訳です。VRChat運営の監修などは一切受けていません。誤訳があるかもしれないけどご了承くださいね。

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やっと来ましたーアバターダイナミックスがついにオープンベータに来ました!アバターダイナミックスで、コミュニティが最も要求してきた機能がやっと実装されました!(正確には、キャニーで1位4位を占めた機能です!)

フレンドにハイタッチしたい?本当のなでなでを上げたい?羽を広げたい?顔を掴んで引っ張りたい?フレンドのアバターの自爆スイッチを押したい?今ならできますーが、それだけではない。Avatar Dynamicsで様々な新しい可能性を切り開きますーここでとてもじゃないが要約できません。

しかも、Avatar DynamicsがDynamic Bonesよりかなり軽くなっています。PCユーザーにはフレームレートが上がり、Questユーザーがやっとフレンドの髪の毛、耳、服などがリアルタイム物理演算で動いてるところがやって見れます!

しかも、Avatar Dynamicsは無料です。VRChat Plusに加入してなくてもこの新機能が利用できます。

いろいろありますので、新機能を一つずつ見ていきましょう!

PhysBones: 無料かつかなり軽く(12-20xほどで)なったDynamic Bonesの後継機能。その上、アバターインタラクションを可能にしますーつまり、自分やフレンドのアバターのボーンを掴んだりポーズで固定したりできます!

QuestでのPhysBones: そう!PCだけではなく、Questユーザーでも見れます!

Contacts: 自分または他人のアバターとのユニークなインタラクションをユーザーが作れるようにする機能です。コライダーっぽいコンポーネントとタグシステムで一部のコライダーを判定することで、新しいインタラクションを可能にします。OSCやアクションメニューなど、既存のAV3システムがContactとともに使えます。

なでなでで自爆したい?もしくは色変えたい?音鳴らしたい?今ならできるよ!(編集:なでなでカウンターを記述すべきか?)

デフォルトでは、すべてのアバターには手や頭の基本コライダーが自動設定されますが、特別な用途のために手動設定もできます。

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許可システム**:** 他人が自分のアバターにインタラクトできるかは設定できます。完全にこのシステムをご遠慮したいなら、できます。フレンドのみが自分のPhysBonesに触れるなら、できます。そして、誰でも自分の髪の毛で遊んだり握手したりできるようにしたいなら、それもできます。

誰でも自分のアバターがインタラクト可能にしたいわけではないのは重々わかっておりますし、安心できてほしい。

デバッグ機能: 耳のたれ度が足りない理由や、髪の毛を触る前に動く理由が知りたい?こんなこともあろうかと!

自分の設定でどうなってて、問題を掘り出したいときはアクションメニューでデバッグ表示を出せばPhysBonesやContact、Colliderなどが見れる表示を出せます。エディタにも使えるよ!

自動Dynamic Bone変換。この移行でできるだけクリエイターの負担を減らしたい。できるだけ感覚的になるように調整したので、Dynamic Bonesを知っている人なら簡単に変更できるはずです。

また、今後Dynamic Bonesのサポートが終了しますが、今のところはどちらを使ってももアップロードできます。

ユーザーが設定で、Dynamic Bonesを読み込むか、自動的にPhysBonesに変換するか設定できます。デフォルトでは有効になっていて、すべてのボーンがPhysBonesに変換されます。

ユーザーがかなりAvatar Dynamicsを期待しているのはわかったいます。社内に「Avatar Dynamicsいつなのー?」カウンターがあって、その数値が我々の夢に出ます。しかしその悪夢は今日まで!今日からは私たちがずっと作っていたものを体験できます!ぜひ試してみてください!

この新機能で新しい用途を見つける過程で、あなたのフィードバックを受けるのを楽しみにしています。いつもどおり、ここにフィードバックを載せてください。

OSC、IK2.0、Avatar Dynamicsなどで、今年の主な目標が順調ーですが、これだけではない。今後もいろいろ予定してて、準備ができ次第お伝えします。

その間は、あなたが作っているものがみたい。Avatar Dynamicsで作っているプロジェクトをTwitterで共有して、#AvatarDynamicsのハッシュタグをつけて@VRChatでメンションを飛ばしてください!

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