<aside> ⚠️ この記事は公式ブログ記事の非公式翻訳です。VRChat運営の監修などは一切受けていません。誤訳があるかもしれないけどご了承くださいね。

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一新されるメインメニューは今からオープンベータで下見できます!この更新はかなり時間がかかって、話すべきことがいっぱいです。しかしその前に、まずは見ていきましょう。

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新メインメニューは見た目が変わるだけでなく、機能性も向上しています!より整理されて、よりカスタマイズできて、よりユーザーに情報を提供して、そして今後もVRChatに新機能を追加できるようにする(たとえばワールドクリエイター用のカスタム可スキニング可メニュー!多言語化!便利機能!今はまだ考えてないこともできるはず!)

その上、グループやクリエイターエコノミーなど、今後導入される重要システムも新メインメニューなくては実装できません。

…しかも新HUDもあるよ!

このブログ記事では到底話し切れないほど新しいことがあります。その代わり、メインメニューを作るにあたっての私たちの考え方と、オープンベータに入った時に見かける新機能の一部をご紹介します。

あ、ちなみに、このオープンベータは通常版と互換性があります。ベータに参加してない友達と遊びながらも新メインメニューの試運転ができるわけです。

訳:負担がやばいのでこの動画を翻訳するかが未定

訳:負担がやばいのでこの動画を翻訳するかが未定

メインメニューのアップグレード

現在のメインメニューは必要最低限のものです。ぶっちゃけ、長い間VRChatは少数精鋭のチームで実装されていました。完璧のUIを作る時間がなくて、とりあえず動くもので十分でした。

VRでもデスクトップでも綺麗で軽いUIを作るのは中々難しいものです。少しずつチームが増え、見た目が良く、動作が軽く、取っ掛かり安くてもパワーユーザーにはカスタムできるUIを設計し実装することができました。

メインメニューがかなりクイックメニューに似てるのがお気づきでしょうか。これが意図的です!芸実性のためにも実用性のためにも、VRChat全体の「デザイン言語」に一貫性を持たせたかったわけです。操作感も似ています。

VRChatユーザーにはメニューを感覚的に使えるデザインにしたかった。初めて使っているとしても、探している情報や機能が簡単に見つかるというわけです。

ほとんとのタブがカスタム設定できます。左のサイドバーを畳むことで、経験者が要らないテキストや説明文を消してより多くの情報を表示することができます。メインメニューウィングもいろいろと追加されています。これもクイックメニューと同様に設定できて、以前より早くVRChatを操作できるようになっているわけです。

https://gfycat.com/memorablekindbordercollie

他にも新しいカスタマイズオプションも追加しています。その一つは背景画像を変える機能です。どのユーザーでも三つの画像から選択できますた、VRChat+ユーザーなら37枚から選べます!

下記の動画で見ての通り、このすべてがパララックス対応です。VRで遊ぶのが楽しみだね!

https://gfycat.com/dangerousfamiliarbabirusa